2016年10月14日金曜日

<h1 itemprop="headline">Wi-Fi対応電気ポット vs プログラマーの11時間に渡る死闘


IoTの意義とは…。

データ専門家のMark Rittman氏は、朝の9時にお茶をいれようと思いました。しかし、それは彼とWi-Fi対応電気ポットの11時間にも及ぶ戦いの序章にすぎなかったのです。彼は自分の苦しみをソーシャルメディア、Twitterに逐一記しました。


動画を見る
今朝はまだお茶を飲んでない。ポットのデバッグ中に Wi-Fiベースステーションがリセットした。今は鍋でお湯を沸かしてる。

「ポットをデバッグ」なんて表現が聞ける世の中になったんですね。仕方なく、古き良き鍋(ヤカンは!?)でお湯を沸かすことにしたようですが、その後もWi-Fiポットとのバトルは続きます。


動画を見る
3時間経過するがいまだにお茶はなし。強制的な再キャリブレーションのせいでベースステーションがリセットした。今はネットワークのポートをスキャンしてポットがどこにあるのか探してる。
動画を見る
@internetofshitにリツイートされたのが原因でガレージのHadoopクラスタが暴走。ネットワークが飽和してAmazon EchoとのMQTTインテグレーションがブロックされてる。
動画を見る
完全にポットにからかわれてる。ネットワークを見つけたと言ったかと思えば、再キャリブレーションが必要だと言って、結局ネットワークに繋がってませんときたもんだ。

0 comments:

コメントを投稿