2016年8月21日日曜日

<h1 itemprop="headline">【ゲーム年代史】ファミコン以前の任天堂ハードを知ってるか?世界的ヒットの礎となった名機たち!

画像出典:http://www.funkygoods.com/garakuta/tv_game/tv_game_15.htm



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家庭用ゲーム機の代名詞とまで言われた名作ハード「ファミリーコンピュータ」。

通称「ファミコン」

任天堂のゲームハードの中でも屈指のヒット作で、全世界で売れに売れまくったというのは、世代ではない人たちでも知っているだろう。

だが、それ以前にも任天堂はゲームハードを作成していたのを知っているだろうか?

今回は、ゲーム黎明期のハード戦争に挑んだ任天堂の過去の家庭用ゲームマシンを特集していこう!

任天堂初の家庭用ゲーム機カラーテレビゲーム15
画像出典:http://junkbako.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-8b91.html



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977年、花札で有名だった任天堂が初めて家庭用ゲーム機に参戦した。

カラーテレビゲーム15は、元々電卓を制作していたメーカー「システック」が「三菱電機」と共同開発していたもの。

システック倒産後に三菱電機が任天堂に企画を持ち込み、改良されて発売された経緯を持つ。

つまり、任天堂の自社制作の商品ではなかったのだ。

遊べるゲームは、PONG系のテレビテニスゲーム。

ゲームスイッチで15種類のバリエーションが遊べるというシステムで、当時のTVゲームとしてはスタンダードなタイプ。

画像出典:http://www.funkygoods.com/garakuta/tv_game/tv_game_15.htm



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事前には、エポック社のテレビテニス(1975年発売)が日本初の国内向けゲーム機として発売されており後発という事になる。

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