画像出典:https://twitter.com/kancolle_staff?lang=ja
「艦これ」聖地巡礼として、横須賀編も今回で第3回。
今回からは横須賀と言えば、やはりここ、「軍港」にやってきた。
150年の歴史を持つドライドックなどを有する港だ。
現在はアメリカ軍が駐留し、日本の護衛艦も多く見る事ができる船好きにとっては正に聖地だ!
「横須賀軍港」対岸に見えるのがドライドックのある横須賀軍港のアメリカ軍駐留基地。
この軍港は、大昔河川だった為、深くなった地形を利用して造られた経緯がある。
まるで、海底の道ができているような感じだ。
遠くに見えるのは自衛隊の護衛艦。
ここからでは、ナンバーが確認できないので艦名は確認できない。
詳しい人だったら、艤装の位置や艦橋の形状で判断できるらしい。
アメリカ軍基地側に係留しているが、この潜水艦は自衛隊のもの。
潜水艦は、すべてアメリカ軍側に停泊するようだ。
中央に門が開いた状態のドライドックが見える。
手前の船の大きさからもわかると思うが、船が入っていけるだけの大きさがある。
ドライドックというのは、船のメンテナンスを行えるドックで、門を閉めて水を抜く事で船底までメンテナンス可能というモノだ。
おっと、これはラッキー。
アメリカ側に停泊している数隻の艦艇は、有名なイージス艦だ。
この写真ではわかりにくいかも知れないが、イージス艦と判別するのは簡単で、艦橋付近に多角形のレーダーパネルが4枚、それぞれ4方向に向いて配置されている。…
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