これはハマりそう。
有限会社プロトタイプは開催中の「第2回先端コンテンツ技術展」にて、VRゴーグルによる迫力のバイクライディングシミュレーター「GodSpeed FreeRide+」を展示しています。
これは、KTMのバイク「KTM FREERIDE350」の実車にまたがり、VRゴーグル「HTC Vive」を着けたヘルメットを装着してエンデューロレースを体験するもの。
エンデューロレースとは、数十キロ以上にもなるロード、オフロードコースを、チェックポイントを巡りながら走り抜くレース。ライダーだけでなくバイクの耐久性の極限にも挑戦する非常にハードなレースとして知られています。
GodSpeed FreeRide+では、実車のハンドルやアクセル、ブレーキ、ギア、クラッチにセンサーが搭載され、その操作が目の前の画面にリアルタイムに反映されます。つまり、ほんとうに自分がレースを走っているかのような体験ができるということです。
展示ではKTM FREERIDE350で渓谷の崖を駆け上がるプログラムの他、ハーレーのバイク「V-ROD2」でドラッグレースを楽しむ「Drag Racing eXstream+」も登場します。実車とVRゴーグルを組み合わせたゴージャスなこのシミュレーター、いつかゲームセンターなどで楽しめる日がきてほしいですね。
(塚本直樹)
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