2016年3月31日木曜日

<h1 itemprop="headline">ついに4Kテレビが7万円台に値下がり、フルハイビジョンテレビとの差はわずか数千円に


かねてから値下がりし続けていることをお伝えしてきた4Kテレビですが、ついにフルハイビジョンテレビとほぼ変わらない値段にまで値下がりしました。詳細は以下から。

大手価格情報サイト「価格.com」によると、2016年3月31日14:20現在、LGエレクトロニクスの43インチ4Kテレビ「43UF6900」が7万6848円で販売されています。
価格変動グラフはこんな感じ。昨年夏に発売された際は11万円近い値が付いていましたが、すぐさま8万円台に下落。今年3月に入ってからは8万円を割り込んでいます。

43UF6900本体。見やすい178度の広視野角IPS液晶に加えて、薄型ベゼルを採用したことで、従来の40インチテレビと同じ寸法で、43インチの画面サイズを実現しています。

倍速液晶を搭載しないエントリーモデルという位置付けですが、DVDなどの解像度の低いコンテンツのアップスケーリングに対応。

さらに2つのスピーカーで5.1chに近い音場を再現する「ウルトラサラウンド」を搭載。

極めつけが「WebOS 2.0」によって、YouTubeやNETFLIXなどの各種動画配信サービスを快適に利用できるという点。USB外付けHDDへの録画機能も備えるなど、「安かろう悪かろう」ではない点がポイントです。

なお、価格.comによると、最も安価な43インチのフルハイビジョンテレビはパナソニックの「TH-43D300」で、価格は6万9460円。43UF6900同様、倍速液晶が省かれたエントリーモデルという位置付けで、価格差はわずか7000円ほどとなっています。

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