2016年3月26日土曜日

<h1 itemprop="headline">携帯電話誕生30年、KDDIが過去機種を振り返る「おもいでタイムライン」公開


1985年に「ショルダーホン」が発売されて30年。KDDIが過去に発売された携帯電話を振り返る特設ページを公開しました。詳細は以下から。

これが公開された特設ページ「おもいでタイムライン」。1985~1988年当時、初の持ち運びができる電話「ショルダーホン」は3kg、初めて携帯電話と呼ばれたNTTの「TZ-802型」は900グラムもあったこともあり、携帯電話はまだまだ遠い存在でした。
おもいでタイムライン あなたとケータイの30年

1989年以降、携帯電話は急速に小型・軽量化。1985年の通信事業自由化を受け、NTT以外にもDDIセルラーグループ、そしてIDO(日本移動通信)が参入し、携帯電話事業を相次いでスタートさせました。

まだ「ポケベルが鳴らなくて」がヒットするなど、ポケベル全盛期だった1993~1996年に携帯電話の売り切り制がスタートしたことで、若者の間に携帯電話がじわじわと浸透。1994年にはツーカーとデジタルホンが参入しています。

サーバーからダウンロードする機能が実装されたこともあり、1997~1999年の携帯電話は着信メロディが当たり前に。1999年にはiモードやEZweb、J-Skyといったインターネット接続サービスが相次いで提供開始されました。

2000年にはKDD、DDI、IDOが合併してKDDIに。「au」ブランドが立ち上げられた当時、ロゴは赤色でした。また、この頃からカラー液晶を備えた携帯電話が続々と発売され、今までの「単色液晶・単音」ケータイから大きく進化したのもポイントです。

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