2016年1月29日金曜日

あの銘ロシアンレンズが現代に復活


ロシアンレンズマニア歓喜!

トイカメラで有名なロモグラフィーから、ロシアの銘レンズ「Jupiter 3」のリニューアル版「New Jupiter 3+ 1.5/50 L39/M」が発表されました。

Jupiter 3は、50mmの焦点距離でF1.5という明るさを誇る、ライカのM/Lマウント対応のレンズです。シャープながらも独特な写りをする標準レンズとして、オールドレンズマニアなら一度は使ったことがあるのではないでしょうか。

そのJupiter 3が現代に蘇りました。当時の写りはそのままに、最短撮影距離が1mから0.7mになり、より接写が楽しめます。また、マルチコーティング採用でフレアを低減。レンズボディはアルミニウムから真鍮となり、より耐久性が向上しています。



本体はライカLマウント。Mマウント接続用アダプタが付属しています。サードパーティのマウント変換アダプタを使えば、さまざまなボディに取り付けることが可能。α7に取り付けるとこのような感じに。おお、かっこいい!



レンズが小ぶりなので、ミラーレス機にも合いますね!

お値段は7万4,800円。ロシア・ゼニット社の熟練したレンズ職人による手作りのため、出荷にはちょっとお時間かかるかも。


source: ロモグラフィー

三浦一紀

■ あわせて読みたい・オフィスにすべり台を設置! どこの会社だか分かりますか?
銀座で発見されたクマ。おしゃれなパーティに潜入して人気者になっていた
こういうの小学生のときに欲しかった!
21世紀に活躍できる子どもを育てる4つのカギとは?
デカウサギの動物園やレトロ喫茶…今日は西葛西の魅力を再発見しました

元の記事を読む

0 comments:

コメントを投稿