人にものを贈るのって難しいですよね(そもそも贈る相手いないんですけどね)。
「もうすでにもってたらどうしよう...」とか「こういうのは嫌いかな」とか考えだすともうどうにも止まらない。プレゼント選びという迷宮に入り込んでしまうこともしばしば。
ということで米gizmodoがみんなに喜んでもらえる理系なプレゼントを6つほど選んでくれています。順番にみていくとしましょう。
キッチンスケール
めんどくさいから目分量でいいやと思ったりしがちですが、なんだかんだあると便利です。写真はOXOというメーカーのもので、アメリカの人気料理番組「America's Test Kitchen」でも紹介されていたとのこと。
気軽に天体観測が楽しめる手のひらサイズの双眼鏡。そこまでがっつり興味のある人じゃなくても、双眼鏡なら気軽にプレゼントしやすいかもしれません。ライブなんかでも「双眼鏡あったらよかったなあ」なんて思うことありますもんね。
こちらのOberwerkの7X50 Mariner Seriesは159ドル(約1万9000円)で値段もお手ごろ。このほかにもサイズや値段もさまざまな双眼鏡が販売されているので、使い方にあわせてぴったりの一台を探してみては。
シンセサイザーキット
ギズモードでも紹介したことのあるlittleBitsのシンセサイザーキット。ご覧のようにレゴブロックのようなモジュールを組み立てていくだけなので、ハンダづけが苦手な人にも(むしろそういう人にこそ!)プレゼントすると喜ばれるはず。
興味はあるのにどこから始めたらいいのかわからない人へ送りたいArduinoのスターターキット。15のプロジェクトを通じてArduinoや電子工作の基本を学ぶことができます。
ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した画像はパブリックドメインなので、NASAのウェブサイトから自由にダウンロードできます。気にいった一枚をポスターサイズの用紙に印刷してもらえば、気軽にお手製ポスターの完成。プレゼントを贈る相手を思い浮かべながらハッブル画像を選ぶのも楽しそう。
こちらのフィギュアはNASAが公開している探査機ローバー(愛称キュリオシティ)の3Dプリントデータを使って作ったものです。惑星や探査機のデータのなかには、先ほどのハッブル望遠鏡の3Dデータも!
また、スミソニアン博物館のサイトではいくつかの収蔵品の3Dプリント用データが公開されています。…
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