個人的に、iPhone 4のデザインが最高。
iPhone 4から始まった美しい金属とガラスのサンドイッチ構造はiPhone 6で大きく変わりました。いまのiPhone 6も持ちやすいんですが、やっぱりあのシャープなデザインが好き…という人も結構いると思います。
しかし、今回アップルが新たに出願した特許では彼らがいまだにシャープ・フラット・艶のあるiPhoneデザインに興味があることを示しています。特許の内容は素材の加工方法に関する専門的なものなんですが、その中に含まれていたイラストが上の画像。
ああ、これiPhoneですね。しかもそのデザインはiPhone 4やiPhone 5にそっくり。また、この特許が2015年の7月に出願されたことも注目です。決して何年も前に考えられたアイディアではありません。
iPhone 6がiPod touchやiPhone 5c風の丸みのあるデザインになった理由はわかりませんが、背面のD型のアンテナや出っ張ったカメラなど、正直100点満点だ!と言い切るにはツメが甘い点も見受けられます。
もしiPhoneにデザイン変更があるとすれば、来年のiPhone 7かさらに先のiPhone 8から。その時にはデザインでもいい意味でサプライズがあるといいですね。
(塚本直樹)
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