2014年2月20日木曜日

あの憎いスパムメールを撃退するために、アップルが特許を出願!


スパムメールはもはや社会問題!?

消しても消してもなぜか届くスパムメールに、ほとほとうんざりしている方も多いと思います。そんなスパムメールを撃退できるかもしれない特許を、アップルが出願したことが判明しました!

この特許の鍵は「使い捨てのメールアドレス」にあります。つまり、ユーザーが手動で使い捨てのメールアドレスを作る代わりにメールサーバーが使い捨てのメールアドレスを作成し、ユーザーの本来のメールアドレスへの転送を自動で設定してくれるというシステムなのです。

さらに、この使い捨てメールアドレスにスパムメールが届き始めた場合、特殊な情報を利用して「スパム業者に誰がメールアドレスを漏らしたか」がわかるそうなんです! ちょっと話が高度でわかりにくいのですが、なんだか映画に登場するハッカーみたいな世界ですね…。

最近のフリーメール(Gmailなど)は自動でスパムメールを迷惑メールフォルダに振り分けてくれますが、それでもそのガードをかいくぐって届く迷惑メールも確かに存在します。人類と迷惑メールとの戦いに終止符が打たれる日はくるのでしょうか?


CNETPaving the Road to Marketing Success

塚本直樹

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