2017年11月7日火曜日

サムスンが贈る、ある青年の成長記。iPhoneから「いつも優れていたGalaxy」に乗り換えるまで

 
サムスンが、Galaxyがすべての世代においてiPhoneより優れていると主張する動画広告を公開しました。1人の男性が成長していくそのときどきでiPhoneを不便に思ったり、付き合い始めた彼女が持つGalaxyにジェラシーを感じるシチュエーションの数々がわずか数十秒間で綴られます。動画は2007年のiPhone発売から始まります。この動画の主人公である少年はふとアップルストアの前に並ぶ人また人の行列を見かけ、その背後のショーウィンドウに大きく掲げられたiPhoneの姿に心を奪われます。

さっそく、iPhoneを手に入れた少年は、家に帰って初めてのマイiPhoneとご対面。早速電話をかけていました。

時は流れて2010年。マイカーの写真を撮っていると「容量が足りません」のメッセージ。当時のiPhone OSのダイアログに懐かしさを覚える人もいそうです。
  
そしてさらに3年が経過。少年はiPhone 5sを手に入れ、その冬には後に恋人となる女性に出会います。早速連絡先を交換しようとする二人、スクリーンキーボードで彼女の連絡先をちまちま入力する彼に対し、彼女が持っていたGaraxyは手書きでスイスイ。青年、初のジェラシーを相手のスマホにいだきます。
 

 
2015年。土砂降りの雨にもめげず、iPhone 6sをゲットするために列に立ち続ける青年。Galaxyならここまでしなくてもらくらく買えるかも...。

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