2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会の公式サイトのドメインに、よく似たドメインを販売していたインターネット関連会社の社長が、無断で大会ロゴを使用したとして書類送検されました。
書類送検されたのは東京・足立区に住むインターネット関連会社の社長(44)です。社長は今年6月、「2020」や「olympic(オリンピック)」などの言葉を使って東京大会の公式サイトのドメインに似せた独自のドメインをオークションサイトに出品した際、無断で公式ロゴを使用した疑いが持たれています。社長はドメインを10万円で出品していたということです。
過去のオリンピック開催時には、公式サイトに似せたドメインを用いた詐欺サイトが作られ被害が出ていて、警視庁が注意を呼びかけています。(14日11:45)
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