2017年11月12日日曜日

スマホじゃなくてちゃんとしたカメラが役立つ4つの場面

基本的にはスマホで十分だと思っていたけれど...。

みなさんは普段、どんな場面でどんな写真を撮りますか。スマホによって私たちの写真の撮り方や日常の思い出の残し方が大きく変化したことは、改めて指摘するまでもありません。ただ一方で、そんな時代にもなおデジタルカメラは消えることなく、むしろ使っている人を見かけたら「おぉ!」と思えるような独特な存在感がありますよね。

手軽にきれいな写真が撮れるスマホと、奥深いデジカメ写真の世界。スマホとは別にカメラを所有すべきなのは、もちろんプロの写真家だけじゃありません。

では、一体どんなときに役に立つのでしょうか。米GizmodoのDavid Nield記者による、カメラがスマホを上回る4つのシチュエーションを紹介します。

ズームで撮影するとき Image: Adam Clark Estes/Gizmodo

最近のスマホは、かなりスリムなのが特徴。もちろん、望遠レンズはついていません。

ただ最新のiPhoneシリーズGalaxy note8では、2倍の光学ズームが可能になりました。これにより遠方の被写体を2倍拡大して撮影できます。...これだけでも十分に思えますが、デジカメであれば1番安いオートフォーカスカメラでも最大10倍ズームが可能です。

たとえば子どもの習い事の発表会、学校の運動会、人気テーマパークのパレード、近づいたら逃げてしまいそうな道端の猫などなど...倍ズームして写真におさめたい場面に適しています。

暗闇で撮影するとき

最新のハイエンドのスマホカメラは、暗闇での撮影がずいぶん改善しました。

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