2017年4月16日日曜日

回数を重ねるほど狂っていく Google翻訳で「えぐ」を英訳すると奇妙な世界に迷い込むと話題に

 Google翻訳で謎のキーワード「えぐ」を入力し、英訳すると不可思議な単語が出てきます。何がどうしてこうなった……!

 今やネット生活の必需品ともいえるGoogle翻訳。今回話題になっているのは、日本語で「えぐ」と入力して英訳すると、「Return(戻る)」になるというもの。さらに「えぐえぐ」では「Regret(後悔)」に、「えぐえぐえぐ」は「Eco-production(エコプロダクション)」と「えぐ」の回数を重ねれば重ねるほど、狂っていきます。

●「えぐ」×回数で生まれるキーワード

えぐ×1……Return(戻る)

えぐ×2……Regret(後悔)

えぐ×3……Eco-production(エコプロダクション)

えぐ×4……Eiffel Tower(エッフェル塔)

えぐ×5……DECEARING EGG(卵宣言)

えぐ×6……Delicious breakfast(おいしい朝食)

えぐ×7……DECEARING EGG(卵宣言)

えぐ×8……Delicious breakfast early evening soup(おいしい朝食早朝のスープ)

えぐ×9……DECEARING EGG(卵宣言)

えぐ×10……Delicious breakfast early morning(おいしい朝食早朝)

「えぐえぐえぐえぐ」でエッフェル塔が誕生したり、「えぐ」×5回以降はなぜか「卵宣言」というお堅そうなキーワードが生まれるなど、謎は深まるばかりです。

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