2017年3月14日火曜日

2D格闘とVRのいいとこ取り! VR世紀0002年のロボット格闘ゲーム『STEEL COMBAT』

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それではSTEEL COMBAT、レディ・ゴー!!

2016年に始まったVR元年を終え、ついに突入したVR世紀0002(トリプル・オー・ツーと読んでね)。そんな中、魅力的なタイトルが続々と集結するPlayStation VRに、異色のロボット格闘ゲームが登場しました。

それが『STEEL COMBAT』。近未来を舞台に自律型ロボット「VR(Voluntary Ranger)」を操作して、戦って、戦って、戦い抜く2D格闘ゲームです。


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「VRなのに2Dってどういうこと?」と感じた方もいるかもしれませんが、伝統的なスタイルを踏襲した2D格闘を、360度見渡せるVRのリングで楽しむという斬新さが本作の最大の特徴となっています。

今回はCPUと対戦するアーケードモードをプレイして、その特性をロボットじゃなくてもひと目でわかるグラフにしてみました。プレイ動画と併せてご覧ください。


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格闘ゲームなら格闘ゲームらしいキャラでやってみよう、ということで今回使用した機体は、ボクサー・タイプのロボット「クリード」。古代ギリシャの重装歩兵のようなルックスに、ハングリー精神を失った人に「虎の目」を取り戻させてくれそうなボクサーらしいネーミングが素敵!

背中に装備された腕を繰り出す、タイガーとドラゴンが乱舞する技を彷彿とさせる高速パンチがとにかくカッコいいです。ちなみに必殺技は簡単なボタン操作で出せるので、格闘ゲームが得意じゃないという方でも安心です。



他にも高機動の女性型ロボ「プルメリア」や、ロボット忍法を駆使するニンジャ・ロボ「ミカヅキ」、超重量級の一撃を放つインファイター「ロック・アップ」といった多彩なロボットたちが参戦。

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