2017年2月1日水曜日

ファイナルファンタジー生誕30周年開幕セレモニーに豪華クリエーターが集結!

1987年に誕生した『ファイナルファンタジー』シリーズ。今年、2017年は30周年のアニバーサリーイヤー。その幕開けを告げるイベント「ファイナルファンタジー生誕30周年Opening Ceremony」が、ファンや関係者を招いて都内で開かれました。

ハープと弦楽四重奏の生演奏で始まったセレモニー。30周年プロジェクトの橋本真司統括プロデューサー、スクウェア・エニックスの松田洋祐社長による挨拶の後、シリーズのビジュアルイメージを担当してきたイラストレーターの天野喜孝氏、作中の音楽を担当してきた作曲家の植松伸夫氏がゲストとして登場。本来ならば、シリーズ生みの親である坂口博信氏も登場する予定でしたが、前日にインフルエンザになってしまい、無念の欠席。坂口氏はビデオメッセージを寄せてくれました。

30周年記念ロゴの発表では、橋本プロデューサー、松田社長、天野氏、植松氏がステージ中央のクリスタルに手をかざすと、クリスタルが光り始め、背後のスクリーンにロゴが投影されるという演出。

どれもチョコボがちりばめられており、最も多い記念アートでは「30周年」ということで30羽ものチョコボが。さりげなくモーグリがもぐり込んでいるのが可愛いですね。

天野氏はFFシリーズ30周年記念のコラボ商品のひとつ、ヨウジヤマモトのブランド「Ground Y」による、ご自身のイラストが大胆にあしらわれた服を着て登場。ヨウジヤマモト独特のラインを持つこの服は、4月20日から販売が始まるとのこと。

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