2017年1月21日土曜日

『ファイアーエムブレム』任天堂初の「ガチャ」が話題

任天堂は1月19日、スマートフォン向けゲーム『ファイアーエムブレムヒーローズ』を2月2日から配信することを発表した。ネットでは、任天堂で初めて"ガチャ(有料電子くじ引き)をともなう課金制"が採用されることが話題になっている。

同作は、長きにわたり親しまれてきた名作シミュレーションRPG『ファイアーエムブレム』シリーズの完全新作タイトル。あらゆる異界の支配を目論む「エンブラ帝国」と、それに抗う「アスク王国」の2国が存在する設定のもと、プレイヤーは歴戦の英雄たちの力を借りて戦う「召喚師」として、アスク王国を救うために奮闘することになる。

バトルでは、"オーブ"と呼ばれるアイテムを使い歴戦の英雄を召喚する。オーブは、ストーリーを進めるか、ガチャでも入手できる。ただし、未成年はガチャに課金できる上限を月額1万2000円に設定するなどし、課金額の増えすぎを抑えるという。

任天堂初となるガチャ課金の導入にTwitterでは、

「ヤバイ ファイアーエムブレムヒーローズはヤバイ 絶対課金する」
「ほんとファイアーエムブレムヒーローズ楽しみ。サービス開始したら10連スクショする機械になりそう。てかなります。課金しまくるしかないじゃないか!」
「ガチャ課金はむしろプラス要素にしかならない。だって時間かけて努力しなくても好きなキャラを手に入れられる可能性があるんだもの」

と、さっそく"課金する"という声があがっている。

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