2016年12月20日火曜日

絞り? シャッタースピード? ISO? ブラウザで一眼レフを勉強できるシミュレーター


写真とろ!

一眼レフを買った。写真をもう1歩踏み込んでやってみたい。そこで目にするのが絞り、シャッタースピード、ISO感度なんていう言葉です。ぼんやり理解はしつつも、いまいちイメージが湧かないのよねという人にオススメのサイトがPhotography Mapped

サイトには、Light=写真を撮る状況の明るさ、Aperture=絞りの値、Shutter=シャッタースピードの速度、Sensor=ISO感度のメーターがあり、これを自分でいじることができます。

メーターを動かすと、1番右のExposure=露出のメーターが自動で動き、適切な露出かどうか表示してくれます。サイトで撮影するのは、ビル群をバックに宙を飛ぶヘリコプター。そして「Take Photo」をクリックして撮影すると、カメラの右側に各メーターの設定で撮れる画が表示されます。

絞りによって変化する被写界深度、ここではヘリコプターにピントがあっているので、後ろのビル群までシャープに写せるかどうかが変わります。シャッタースピード、シャッターの開閉スピードによってフレーム内にある動くもの=ここではプロペラの写り方に変化がでます。センサー、ISO感度によって光に対する感度は変わり、ノイズに影響します。

とまぁ、こういう言葉で言われてもようわからん!ということを、イラストで見ることができるので、各設定の役割とできる画をイメージするのに非常に役にたちます。

さ、写真とろ!


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image by Photography Mapped
source: Photography Mapped

(そうこ)

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