2016年9月23日金曜日

<h1 itemprop="headline">ドローンを使った等身大「スペースインベーダー」ゲームが作成される


あのスペースインベーダーが等身大ゲームになってしまいました。詳細は以下から。

ドローン用ソフトウェア会社のvHiveは実験的デザインスタジオのForReal Teamは今年イスラエルで開かれたGeekconのイベントで、1979年に生まれて世界的にヒットした伝説的アーケードゲーム「スペースインベーダー」をドローンを用いて等身大で再現した「SpacedOut」を作成しました。
ドローンは光センサーとインベーダーのキャラクターを表示するLEDを装着し、特別に開発された自動飛行ソフトによってフォーメーションを組んで飛行します。

自機となる砲台は横方向に移動するレールの上に乗っており、レーザービームを発射する銃が備え付けられ、まさにあのスペースインベーダーを再現しています。

実際の動画は以下から。
Space Invaders with Drones – YouTube

SpacedOut – Real SpaceInvaders – YouTube

なお、ドローンがどのように攻撃し、当たり判定がどうなるのかは動画からは不明。UFOは登場するのか?得点計算はどうなるのか?身を守るトーチカが無いけど…といった昔からのファンの疑問は尽きませんが、今後ドローンを使ったアトラクションなどに影響してきそうです。
ARなどと組み合わせるとさらに遊びの幅が広がりそうですが、「それなら全部ARで完結できるじゃん!」という当然のツッコミも入りそうで悩ましいところ。

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