2016年8月13日土曜日

<h1 itemprop="headline">「ポケモンGO」の波は夏コミにも! スク水ゼニガメに八頭身ピカチュウ、ポケストップまで出現

 今年も待ちに待った夏のコミックマーケット(C90)の季節がやってきました。1日目の来場者数は15万人と、前回の夏コミに比べ3万人の減少となりましたが、コスプレエリアは変わらぬ盛況ぶり。その中でも、今年の注目はなんといっても「ポケモンGO」関連のコスプレでしょう!

 会場では、ピカチュウをはじめ、ポケモンGOで最初に選ぶことのできるゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネといった初代御三家、さらにはポケストップや夏らしく水着をポケモン風にアレンジした衣装などなど、アプリのリリースからわずか3週間にも関わらず多くのコスプレイヤーさんたちが完成度の高いポケモンコスを披露していました。

●「ポケモンGO」で歩きスマホは増えた?

 ポケモンコスが盛り上がる一方で、ポケモンGOのリリースにより、今年は会場内での歩きスマホが増えるのではないかと心配する声が各所であがっていました。コミックマーケット準備会のTwitterからも、「人がたくさんいるコミックマーケットでは、スマートフォンを見ながら歩くのは、やめましょう。画面にむちゅうになったまま歩くのはとてもあぶないでちゅう」といったお願いが。

 では実際にどうだったのかというと、これは記者の個人的な感想ですが、懸念されていたほどには歩きスマホをしている人を見かけませんでした。ポケモンGOだけでなく、地図アプリやTwitterを開いている人もおり、一概にポケモンGOだけが歩きスマホの原因とはいえないと感じました。

0 comments:

コメントを投稿