徹底排除の姿勢。
Twitterが、今年の2月から、テロを助長したとして、新たに23万5000件のアカウントを停止したと発表しました。昨年2015年6月から合わせると、これで36万件のアカウントが停止されたことになります。
Twitterは公式ブログにて「報告されたアカウントを停止するまでの対応時間、該当するアカウントがTwitterで活動する時間、フォロワーの数、それらすべて劇的に減少してきている」と発信し、Twitterのテロへの厳しい姿勢をアピールしました。
Twitterはプラットフォームからテロリストを排除するのに苦労しており、ユーザーや議員から批判を受けていたことも。ワシントン・ポストによれば、テロアカウント排除のため、新たなシステムを作り、調査チームも強化してのぞんでるということです。また、他SNSとも情報を共有し、テロアカウント特定に努めているといいます。
今回、莫大な数の停止アカウント数を公開したのも、これらの成果が得られているためでしょう。今後もテロ対策に力を入れていく考えだそうです。
image by Christian Bertrand / Shutterstock.com
source: Twitter Blog, The Washington Post
William Turton - Gizmodo US[原文]
(そうこ)
・「スター・ウォーズ」シリーズのカギとなる人物が明らかに。映画「ローグ・ワン」の特報が解禁!
・隠し玉か? Apple「まったく新しいヘルスケア製品」を2017年発表のうわさ
・栄養士が太鼓判! 上手な間食で太らない体作り
・おしゃれランチが10倍おいしそうに撮れるスマホ
0 comments:
コメントを投稿