モバイルAR(拡張現実)ゲーム「Pokemon GO」が社会現象化する中、米The Walt Disney Companyも8月11日(現地時間)、モバイルARゲーム「Dragon Spotting」(ドラゴンを探せ、というような意味)を無料公開した。
同社の新作映画「Pete's Dragon(邦題「ピートとドラゴン」。日本では12月公開予定)」の米国での封切り(12日)に合わせてWebアプリとして公開した。スマートフォン(AndroidおよびiPhoneで確認済み)でこのサイトにアクセスすると利用できる。
起動して生年月日を入力し、利用規約にOKするとゲームが始まる。例えば「テレビの近くにドラゴンがいます。見つけて」というミッションでは、端末のカメラでテレビをしばらくフレームに入れていると画面に霞が広がり、ドラゴンが姿を現す。
このゲームは、Disneyが米Googleと協力して開発した。Googleの、アプリに機械学習による画像認識機能を追加できる「Cloud Vision API」を採用している。Cloud VisionはREST APIで、画像を数千のカテゴリに分類し、映像内のオブジェクトやテキストを検知する。さまざまな形のテレビやソファ、樹木などをそれぞれのカテゴリとして認識できる。
Cloud Vision APIは月額料金制で公開されている。
同社の新作映画「Pete's Dragon(邦題「ピートとドラゴン」。日本では12月公開予定)」の米国での封切り(12日)に合わせてWebアプリとして公開した。スマートフォン(AndroidおよびiPhoneで確認済み)でこのサイトにアクセスすると利用できる。
起動して生年月日を入力し、利用規約にOKするとゲームが始まる。例えば「テレビの近くにドラゴンがいます。見つけて」というミッションでは、端末のカメラでテレビをしばらくフレームに入れていると画面に霞が広がり、ドラゴンが姿を現す。
このゲームは、Disneyが米Googleと協力して開発した。Googleの、アプリに機械学習による画像認識機能を追加できる「Cloud Vision API」を採用している。Cloud VisionはREST APIで、画像を数千のカテゴリに分類し、映像内のオブジェクトやテキストを検知する。さまざまな形のテレビやソファ、樹木などをそれぞれのカテゴリとして認識できる。
Cloud Vision APIは月額料金制で公開されている。
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