米Googleが2016年5月開催の開発者会議「Google I/O」で発表した2つのコミュニケーションアプリをご存じでしょうか。そのうちの1つ、1体1のビデオチャットアプリ「Google Duo」が日本でもダウンロードできるようになりました。Android版とiOS版、同時リリースです。
Duoは、GoogleアカウントなどのIDを必要とせず、電話番号同士でビデオチャットできる通話アプリです。電話番号は必要ですが、Wi-Fi環境ではWi-Fiで通話できます。
日本ではまだあまり話題になっていませんが、米国では公開後、すぐにGoogle Playの無料アプリランキングでトップに躍り出たそうです。レビューのスコアも「4.5」とかなり高い評価を得ています。
ビデオチャット(古い表現だとテレビ電話)アプリは既にたくさんあって、一番似ているのはAppleの「FaceTime」です。また、Googleの「ハングアウト」やFacebookの「Messenger」、Microsoftの「Skype」にあるビデオチャット機能、そして「LINE」などとも近いです。
1対1の動画チャットにしか対応しない(グループチャットはできない)ところはFaceTimeに似ていて、IDが不要で携帯の電話番号で接続するところはLINEのようです。
Duoの使い勝手は、少なくともFaceTimeよりは、ずっとシンプルで分かりやすくなっています。…
Duoは、GoogleアカウントなどのIDを必要とせず、電話番号同士でビデオチャットできる通話アプリです。電話番号は必要ですが、Wi-Fi環境ではWi-Fiで通話できます。
日本ではまだあまり話題になっていませんが、米国では公開後、すぐにGoogle Playの無料アプリランキングでトップに躍り出たそうです。レビューのスコアも「4.5」とかなり高い評価を得ています。
ビデオチャット(古い表現だとテレビ電話)アプリは既にたくさんあって、一番似ているのはAppleの「FaceTime」です。また、Googleの「ハングアウト」やFacebookの「Messenger」、Microsoftの「Skype」にあるビデオチャット機能、そして「LINE」などとも近いです。
1対1の動画チャットにしか対応しない(グループチャットはできない)ところはFaceTimeに似ていて、IDが不要で携帯の電話番号で接続するところはLINEのようです。
Duoの使い勝手は、少なくともFaceTimeよりは、ずっとシンプルで分かりやすくなっています。…
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