2016年8月13日土曜日

<h1 itemprop="headline">dマガジンと楽天マガジン、ラインナップの違いは?

3つの電子雑誌の読み放題サービスが、しのぎを削る様相を呈している。これまで、火付け役ともいえるNTTドコモ「dマガジン」が市場をリードしてきたが、8月3日にAmazonが「Kindle Unlimited」、9日には楽天が「楽天マガジン」を立て続けにリリース。ユーザーたちは各々の使用感を比較して盛り上がりを見せている。

サービス概要を紹介すると、2014年からスタートした「dマガジン」は月額432円(税込、以下同)で雑誌160誌以上、「楽天マガジン」は月額410円で同約200誌が読み放題となっている。さらに「Kindle Unlimited」は、月額980円で雑誌だけでなく書籍や漫画にも対応し、和書12万冊以上、洋書120万冊以上の品揃えを誇る。Twitterでは、まず各サービスの機能面を研究した人から、

「楽天マガジンのiosアプリソコソコいいな。スライドで若干カクツクけど、dマガジンみたいに読み込みがない」
「楽天マガジンは PC で利用できないみたいなのがちょっとね」(編集註:dマガジンはPC閲覧が可能。楽天マガジンは現在スマホ・タブレットの専用アプリで配信)
「あっ、kindle unlimitedって10冊まで同時DLできてそれ以上入れ換えという感じ。図書館っぽい。なるほど把握」(原文ママ)

などといった感想があがっている。また、雑誌のラインナップについては、特に月額が拮抗している「dマガジン」と「楽天マガジン」を比較するユーザーが多く、

「楽天マガジンは、dマガジンとほぼ同じラインナップ。

0 comments:

コメントを投稿