2016年8月10日水曜日

<h1 itemprop="headline">「ポケモンGO」リリース1ヶ月で全世界200億円以上を売上げ 日本投入で一気に加速

「ポケモンGO」リリース1ヶ月で全世界200億円以上を売上げ 日本投入で一気に加速

売上比較

アプリ情報などを扱う米企業SensorTower(センサータワー)は、独自のデータ解析による情報として、「ポケモンGO」の全世界売上高が2億ドル(約200億円)を突破していると発表した。

オーストラリアで7月6日、アメリカで7月7日に配信が開始された「ポケモンGO」。iOS版は既に1億ダウンロードを突破するなど、わずか1ヶ月間で世界中をポケモンフィーバーに巻き込んでいる位置情報ゲームだ。

センサータワーによると、その売上げの伸びは、他の成功したアプリ「キャンディクラッシュソーダ」「クラッシュ・ロワイヤル」と比べても記録的であるという。グラフを見てみると、リリースから18日後までは「クラッシュ・ロワイヤル」とはほぼ同等の売上であったが、日本でのリリース後に売上げが跳ね上がっている。

「ふかそうち」や「ルアーモジュール」「バッグ アップグレード」など、課金要素が多いとは言えない「ポケモンGO」だが、やはりお膝元の日本での人気は高く、多くの人がお金をかけても楽しみたいと考えているようだ。

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