2016年7月27日水曜日

<h1 itemprop="headline">話題の京都市営地下鉄“女子高生キャラ”ついにアニメ化! 人気の火付け役に聞いた裏話

 一部で話題となっている、京都市営地下鉄の女子高生キャラが、ついに短編アニメとして動きだした。

 地下鉄の駅構内などで見ることのできる彼女たちは、京都市の地下鉄利用を促進するキャンペーン『地下鉄に乗るっ』のオリジナルキャラだ。

「京都市内の高校に地下鉄を使って通う高校2年生」の3人がメインで、ヒロイン的な存在の太秦萌(うずまさ・もえ)。そのお友達キャラとして脇を固める、松賀咲(まつが・さき)と小野ミサ。いずれも京都市地下鉄の駅名が由来だ。さらに、正当派ヒロイン系の萌、明るいスポーティー系の咲、メガネっ娘のミサ……と、キャラ萌えのツボもきちんと押さえている。

 鉄道界には、着ぐるみ系のゆるキャラがいるいっぽうで、カワイイ女の子キャラをキャンペーンに採用する会社も多い。トミーテックは鉄道の現場で働く女性をモチーフとした「鉄道むすめ」を、各地の鉄道会社と展開、人気を集めている。8月31日までは、関西地方の「鉄道むすめ」キャラと、太秦萌、そして京福電鉄や北神急行のキャラなど計8社局合同のスタンプラリーも開催され、関西鉄道萌えキャラ界は、熱い夏をむかえているのだ。

 太秦萌らの初出は2010年。職員の家族の手による、現在よりももう少し素朴な(?)キャラデザインだった。13年に現行のものにリニューアルしたところ大きな反響を集め、一気に人気に火がついた。

「沿線の施設などからコラボを持ちかけていただくようになりました。

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