2016年7月25日月曜日

<h1 itemprop="headline">【レポート】『ポケモンGO』で広島の平和記念公園に行ってきた

7月24日現在、首都圏や大都市では、人気スポットに昼夜問わず大勢の人が集まるなど、話題を呼んでいる『ポケモンGO』。いわゆる都会といわれる場所では大きな盛り上がりを呼んでいますが、地方ではどうなっているのか少し気になるところ。そこで筆者は中四国の中で一番の人口を誇る、広島市へと足を運び、平和記念公園を訪れました。

出発地点は筆者が居住している広島県の西部。家から広島電鉄の駅へと向かう道すがらで人々の様子を見てみましたが、『ポケモンGO』をプレイしていると思しき人は居ません。ちなみにポケストップも数えるほどしかなく、モンスターボールの補充も苦労するほど……郊外の厳しさを思い知りました。

郊外の状況。何とも悲しいポケストップの数
電車に乗って広島市中心部へと向かっている最中。車内には幾人かポケモントレーナーと思しき姿が確認できました。割合的には15人に1人程度。東京で見た光景とは少し違った雰囲気です。電車内では筆者も『ポケモンGO』をプレイしていたのですが、少し離れた席に座っていた外国人観光客の1人がスマートフォンの画面を見せて「君もポケモンGOやってるの?」と問いかけてくる場面も。こちらも「やってるよ!」と画面を見せてお互い笑顔になりました。グローバルなコミュニケーションツールとしての効果も期待できるのかもしれません。

電車が平和公園へと近づくと大量のポケストップが見えてきました。かなりの割合でルアーモジュールが使用されており、プレイヤー数の多さにも期待が持てます。

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