2016年7月17日日曜日

<h1 itemprop="headline">まさかのCG不使用の映画の特撮シーン10選


あんな危険なことを実際にやったの!?

昨今の映画は揃いも揃ってCGを使っているように思えますが、必ずしもそうとは言えません。派手なカーアクションと爆発が多い、「マッドマックス 怒りのデスロード」がCGをほとんど使っていないことで大きな話題になりましたが、最近はビッグバジェットもプラクティカル・エフェクトやスタントを好む傾向にあるようです。

そこで今回は、ScreenRantがまとめたCG不使用のクールなSFXシーンをご紹介します。


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「ダークナイト ライジング」


冒頭のベインと彼の傭兵がCIAの飛行機をハイジャックするシーン。逃走するために別の飛行機に移動するシーンはCGIのように思えますが、クリストファー・ノーラン監督はアレをリアルにやらせたそうです。スタントマンが本物のC-130ジェットから飛び出し、CIAの飛行機の外観ショットはヘリコプターから飛行機の胴体を吊るして撮影したそうです。

飛行機の羽が外れたシーンではモデルが使用されていますが、最後に落ちる機体の胴体は本物を使っています。そして何が一番驚きかというと、このシーンの撮影に費やした期間がたったの2日ということでしょう。

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」


J.J.エイブラムス監督は、BB-8をCGではなく実際に動かして演技させていました。パペッティアによって操作される1体を含む全7体のBB-8が作られたと言います。


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「スピード」


本作は驚くほど低予算ですが、CGI全盛になる前に作られた映画なので、CGが使われていないといえば当然。

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