2016年7月29日金曜日

<h1 itemprop="headline">iPhoneのリマインダーはこう使おう。5つの便利ワザで作業忘れとサヨナラ:iPhone Tips

iPhoneに標準搭載されている「リマインダー」。その存在は知っているものの、いまいち使い方がわからず、結局使っていないという人が多いのではないでしょうか。でもこのアプリ、それではもったいないほどの実力を持った存在。地味ながらも便利な機能が備えられているのです。

それについて解説する前に、そもそもリマインダーとはどのようなアプリなのでしょうか。簡単に説明すると、リマインダーは、忘れてはいけないことを「リマインド(思い出させる)」してくれるアプリです。「○○さんに電話をする」「帰りに○○を買う」「切れかかった電球を取り換える」など、日常生活はあらゆる雑事をこなさなければなりません。そうした日々の"タスク"を効率的に管理するのが、このアプリの役割です。

【ギャラリー】iPhone標準リマインダー 5つの便利ワザ (iPhone Tips) (7枚)

指定した日時でタスクを通知するリマインダーの基本的なルールは、「リスト」を作成し、そこに個々のタスクを登録していくこと。単純にタスクを登録していくだけでも便利ですが、出発時刻や締め切りなどの決められた時間があるタスクに対しては、指定した日時で自動的に通知してくれる機能を活用すると便利です。

タスクの詳細画面を開いて、「指定日時で通知」をオンに切り替え、通知してほしい日時を登録しましょう。

▲タスクを登録し、右横の「i」をタップする(写真=左)。「指定日時で通知」をオンにして、日時を指定する。

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