2016年6月22日水曜日

<h1 itemprop="headline">格安SIMで使っていた端末が故障したらどうする?

 MVNOが販売する格安SIMとSIMフリーのスマホをセットで購入した場合、各社が提供している有料の端末補償サービスを利用できます。端末を落として破損させてしまうことが多い人は、月額料金を支払ってでも端末補償サービスに加入したほうが無難といえるでしょう。

●MVNOが提供している端末補償サービス

 MVNOが提供している端末補償サービスでは、端末の購入から24~36カ月間で起きた水没・全損・破損・故障などのトラブルに対応しています。故障端末の割安価格での修理や、新品端末への交換が可能です。端末のトラブルが起きたら各MVNOのサポートセンターに連絡しましょう。

 端末の修理や新品端末への交換は、無制限にMVNOに申請できるものではありません。なかにはUQmobileのように1年に何度でも補償サービスを利用できるMVNOもありますが、ほとんどの場合サービスを申請できるのは年に1~2回までです。一般的に、申請回数が増えるごとに自己負担額も増えていく傾向にあります。MVNOによっては故障端末を返却しないと3万円程度の損害金が発生する場合があるので、その点にも注意が必要です。

 イオンモバイルでは、月額378円から「イオンスマホ安心保証」というサービスを提供しています。イオンでの故障端末の返却や新品端末の受け取りのほか、修理期間中の代替スマホも店舗で受け取りにも対応しています。

●1年間のメーカー保証サービスも利用できる

 単体で購入した端末が故障した場合は、メーカーに直接修理の相談をしましょう。

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