2016年6月17日金曜日

<h1 itemprop="headline">水没、画面割れ…「モバイル保険」元取る故障頻度は?

モバイルデバイス全盛のこのご時世、スマホとタブレットの2台持ちという人も珍しくない。便利な反面、怖いのは故障したときの修理代だ。そんななか、5月中旬に月700円で最大3台分の補償が受けられる「モバイル保険」が、さくら少額短期保険から登場。保険会社が提供する"モバイル端末用保険"とはどのようなサービスなのだろうか。

■水没もOK! 年間10万円までの修理費用を補償

「『モバイル保険』は国内で初めて個人に紐づく保険として、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンといったモバイル端末、IT機器の修理費用を年間10万円まで補償します」(モバイル保険広報事務局・瀧本祐子さん)

Wi-Fi、Bluetoothで接続できる端末なら携帯ゲーム機やスマートウォッチなどでもOKで、3台のうち1台を主端末、残り2台を副端末として設定。主端末の場合は最大10万円、副端末の場合は最大3万円まで修理費用として支払われる。

通常の故障はもちろん、過失による水没や盗難、修理不可(※)という場合でも補償の対象となる。
(※修理不能の場合、主端末なら購入金額か2万5000円のいずれか低いほう、副端末〈2台合計〉なら購入金額か7500円のいずれか低いほう)

個人に紐づく保険なので、価格が安いネットショップ等で購入したスマホでも登録すれば同様の補償が得られるというのもユニーク。対象は「日本国内で販売されたメーカー、キャリア純正の製品(日本法人を設立している日本国外メーカー含む)」とのことなので、実機を量販店等でチェックして、実際にはネットショップで購入、なんて人に向いている。

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