2016年6月15日水曜日

<h1 itemprop="headline">【E3 2016】PSVR版『バイオハザード7』最速プレイレポ!これは怖すぎて最後までプレイできないかも

カプコンが「E3 2015」や「東京ゲームショウ2015」に出展していた『KITCHEN』というVRホラーデモをご存知でしょうか。インサイドでもプレイレポートをお届けしていますが、刃物を目の前に突きつけられる恐怖を体験することができ、「怖すぎる」と体験者の間で話題になっていた作品です。

開発は『バイオハザード』チームが手がけているだけに、ファンの間では「次のバイオは『KITCHEN』のようになる」という期待の声も上がっていましたが、それが現実になりました。そう、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのE3カンファレンスでサプライズ発表された『バイオハザード7 レジデント イービル』です。

タイトルコールと同時に公開された映像やスクリーンショットから"近年のバイオハザードと違う"という印象を与えている本作ですが、10月13日発売のPSVRに完全対応することが発表されており、「E3 2016」のカプコンブースではVR版デモがプレイアブル出展。インサイドでは、そんな本作のVR版デモをいち早くプレイすることができましたので、プレイレポートをお届けします。

◆『KITCHEN』よりも怖い?

銃はあるのか、ゾンビや既存のキャラクターは出るのか、舞台や時系列はどうなっているのか――など多くが謎に包まれている本作ですが、今回の体験版はアクションゲームやシューティングゲームではなく、マップを探索してアイテムを集め、ギミックを解いていくアドベンチャータイプのゲームです。

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