2016年5月19日木曜日

<h1 itemprop="headline">デザイナーのDNA – プロになる人はここが違う

「はたして自分はデザイナーに向いているのだろうか?」デザイナーを目指す人が必ずは自問自答した事のあるはず。特に最近のデザイナーに求められる範囲が、ビジネスやコミニュケーションまで広がり、幅広い教養とバランスの取れた感覚が必要とされて来ている。今までの様に「黙って良いものを創る」職人気質ではデザイナーとしての仕事に限界が訪れている。
参考: デザイナーという人達の仕事
デザイナーというのは最も残酷な職業の一つで、、10分で最高のデザインを創り出せるデザイナーもいれば、10時間掛けてもしょぼいものしか出来ない人もいる。勉強と頑張り、それだけでは乗り越える事の出来ない壁がデザイナーという仕事には存在する。起業家が特殊なDNAを持ち合わせている様に、恐らく優れたデザイナーには何かしらの遺伝子が組み込まれているはずだ。
参考: デザイナーを目指す前に知っておいてほしいこと: 【対談】上杉周作 x Brandon K. Hill – デザインの裏側
プロの片鱗を感じるデザイナーの気質
優れたデザイナーとそうでない人を分けるのは"センス"の一言で表現する事が多いが、果たしてそうなのであろうか? 実際に会社でデザイナーを採用し、育ててみると同じスタート地点でも伸びるデザイナーとそうでは無いケースがあり、それぞれに幾つかの法則がある事に気づいたので、まとめてみる事にした。
雑用を楽しむ事ができる
仕事が楽しいかではなくて、楽しく仕事ができるかが重要。

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