2016年5月22日日曜日

<h1 itemprop="headline">7人に1人が「着信していないのに着信音が聞こえたり、振動を感じる」MMDLaboが『スマホ依存に関する調査結果』を公開

リサーチ会社のMMDLaboは「2016年スマホ依存に関する調査結果」を公開しました。15~59歳の男女553人に対象し、スマホの利用状況を調査。スマホに対して「かなり依存している」と自覚している人の割合が、10代が21.6%、20代が26.4%、30代が21.8%と、いずれも20%を超える結果を示しました。

【スマホ依存度チェック】
・ちょっとした待ち時間にスマホをいじる
・寝るとき、スマホを枕元に置いて寝る
・情報収集源がほとんどスマホ
・移動中、スマホを持ち歩きスマホをチェックしている
・スマホ無しでは1日過ごせない
・スマホが身近に無いと、とても不安になる
・トイレに行くとき、必ずスマホを持って行く
・食事中でもスマホを見ることが習慣になっている
・着信していないのに着信音が聞こえたり、振動を感じたりする
・入浴の際、脱衣所に必ずスマホを置いている
・人と話しているときも、スマホに接触している時間が多い
・対面しているのにチャットで会話する

アナタはいくつ当てはまりましたか?

上記【スマホ依存度チェック】の項目は、今回MMDLaboが行なったの8つの調査のうちの一つ。上から「自分が当てはまる」という答えが多かった順で、結果は以下の通りです。

当てはまる項目の平均は10代が3.7個、20代が4個、30代が4.1個、40代は2.8個、50代は3.1個となったようです。私は9個当てはまりました......。

さらに、1日の利用時間では「かなり依存している」と自覚している人の「7時間以上」が21.6%を占める結果に。

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