2016年5月22日日曜日

<h1 itemprop="headline">ライト付きのスマホ用内視鏡

愛車のエンジンルームの奥や、家電・家具の後ろ、はたまた天井裏や床下といった狭い部分を見たくなることってたまにありますよね。

そんな時に便利なのがメンテナンス系の職人が業務で利用している内視鏡ですが、業務用ゆえ価格もかなり高価なものでした。最近は比較的値段の抑えられた、USBでパソコンに接続するタイプのものも登場していますが、それでも値段はなかなか手が出ないレベルですし、そもそも狭いところを見たいのにパソコンにつながなくてはならないのはいかにも不便。やはり、素人が気軽に買えるものではありませんでした。

サンコーの『Android対応5.5mm径内視鏡ケーブル 7M』はこうした問題がクリアになった内視鏡カメラ。スマホやタブレットをモニター代わりにできるので、価格も5000円以下とグッとお安く、機動力も高いため、カジュアルに内視鏡を利用できます。

使用時はOTG機能(USBホスト)対応のスマホやタブレットに接続し、専用アプリを起動するだけ。映像を手元で確認しながら、今まで見られなかった場所のさらに奥へと潜入することができます。また、先端径5.5mmのカメラの先には6灯のLEDも付いているので、暗い場所の確認も可能。さらに先端には磁石、側視ミラー、フックといった3種の付属アダプターを装着することもできます。

今まであきらめていた狭い場所の目視を、リーズナブルな値段で実現する内視鏡。1本持っていれば、友達や恋人、家族から重宝されそうです。

(熊山 准)

『Android対応5.5mm径内視鏡ケーブル 7M』(サンコー/価格:4980円)

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※コラムの内容は、R25スマホ情報局から一部抜粋したものです
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