2016年5月13日金曜日

<h1 itemprop="headline">「iPhone SE」の発売で「iPhone 5s」の中古価格はどうなった?――ドスパラの場合

 ドスパラが扱っている中古スマートフォンの買取が多い端末ランキングをベースに、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、SIMロックフリーの4ジャンルごとに、買取価格の高いランキングを毎月お届けする。今回は3月1日~4月30日に集計されたランキングを紹介する。価格はいずれも税込。

 ランキングは、まず3キャリアとSIMロックフリーのスマートフォンで、買取の多かったベスト10を算出。その中で、買取最高値の高い順に並び替え、中古スマホの販売最安値も並記した。よく買い取られていて、かつ買取価格の高いスマホが分かるというわけだ。ただし掲載している買取価格はあくまで「最高値」であり、端末の状態によって買取価格はより安い場合があるので注意したい。販売価格は「最安値」を掲載しているため、こちらも端末の状態によってはより高価な場合がある。

 3月と4月の動向で注目したいのが「iPhone 5s」の買取/販売価格だ。3月31日に、5sの後継モデルとして「iPhone SE」が発売されたことで、5sの中古価格にどんな影響を及ぼしているのかが気になる。

 ドコモの場合、3月のiPhone 5s 32GBの買取最高値(以下、買取)は2万円、販売最安値(以下、販売)は2万4732円だったが、4月は買取が2万5000円、販売が3万2292円に値上がっている。16GBモデルも同様に値上がっている。KDDIも買取は700~1000円値上がっているが、販売は64GBのみ4月の方が3240円安い。

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