2016年4月10日日曜日

<h1 itemprop="headline">スマホの画面を拡大できるレンズ

これまでは40代前半から始まることが多いとされてきた老眼。しかし、スマホの普及によって、その様相も少々変わってきているようです。最近では、スマホやパソコンで目を酷使することで起こる「スマホ老眼」といった言葉もあり、20代や30代でも、細かい字が読みづらくなる症状が現れるのだとか。

「そういえば、最近、スマホの字が見づらいことがあるかも」と感じているあなた。だったら、『スマートフォン用拡大鏡レンズ』を使ってみてはいかがでしょうか。

イヤホンジャックに差し込める伸縮可能な棒に、長方形のシート状レンズをくっつけた作りとなっており、棒を伸ばしたり縮めたりすることで倍率を1.35倍~1.6倍まで調整可能。また、360度回転するボールジョイントが2カ所に設置されており、見やすい位置に微調整もできます。

スマホのアプリの多くはピンチで拡大表示することができますが、それができないアプリも少なからず存在します。そういった、ピンチができないアプリでは活躍しそうです。

また、地図アプリなどでは、ピンチ操作では拡大表示されるのではなく、縮尺が大きくなってしまい、現在地と目的地の関係が分かりづらくなることがあります。そんなときも拡大鏡を使えば、地図の縮尺はそのままに大きなサイズで確認ができて便利でしょう。

個人的にオススメしたいのは、親世代へのプレゼントとしてです。SNSで連絡を取ったり、孫の写真を送ったりするために、高齢になった親世代にスマホを持ってもらうことは珍しくありません。

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