自転車をひたすらこぎ続けて走破距離を競う「チャリ走」シリーズは、ワンボタンで操作できるシンプルなゲーム。これにインスパイアされ、体感ゲーム「チャリンコ走」を開発してしまった猛者が、ニコニコ動画で注目を集めています。え、本当にこぐの!?
同作を開発したのは、__yoshi__さん。実際に自転車をこぐことでゲームが進みます。ゲームのプログラムも、自転車を転用した入力デバイスも、すべて彼の手によるものです。後輪の回転数を計測するロータリーエンコーダーの取り付けや、プログラム開発の様子など、動画では制作過程も紹介されています。
プログラムを作成して完成と思いきや、こぐのを止めても後輪が回り続けるため、プレイしにくくなる問題が発生。そこで後輪にダイナモを付けて、ついでに発電ができるよう改良したそうです。問題が解決できているかどうかは、動画からは判断しかねますが。
__yoshi__さんの苦心の末、「チャリンコ走」は無事完成。ペダルをこぐ速さによって、ゲーム内の自転車のスピードも変化。ゲームの最中に、微量ながら発電までできてしまいます。動画には、「やりたい」「リアルで走るゲームではないはずなんですが……」「ほんとにこぐ奴があるか!」「違う、そうじゃない」など、ツッコミ混じりの賛辞が寄せられています。
同作を開発したのは、__yoshi__さん。実際に自転車をこぐことでゲームが進みます。ゲームのプログラムも、自転車を転用した入力デバイスも、すべて彼の手によるものです。後輪の回転数を計測するロータリーエンコーダーの取り付けや、プログラム開発の様子など、動画では制作過程も紹介されています。
プログラムを作成して完成と思いきや、こぐのを止めても後輪が回り続けるため、プレイしにくくなる問題が発生。そこで後輪にダイナモを付けて、ついでに発電ができるよう改良したそうです。問題が解決できているかどうかは、動画からは判断しかねますが。
__yoshi__さんの苦心の末、「チャリンコ走」は無事完成。ペダルをこぐ速さによって、ゲーム内の自転車のスピードも変化。ゲームの最中に、微量ながら発電までできてしまいます。動画には、「やりたい」「リアルで走るゲームではないはずなんですが……」「ほんとにこぐ奴があるか!」「違う、そうじゃない」など、ツッコミ混じりの賛辞が寄せられています。
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