2016年3月24日木曜日

<h1 itemprop="headline">極薄の「13/15インチMacBook」は2016年夏に発売か

 台湾DIGITIMESは、上流サプライチェーンからの情報として、Appleが超薄型の「13/15インチMacBook」を2016年第2四半期末に出荷する予定と伝えている。

 新しい13/15インチMacBookは、2015年4月に発売された「12インチMacBook」と同様の薄型軽量デザインを採用しており、現行のMacBook Airより薄く仕上がっているという。

 これに先立つ2015年11月には、台湾Economic Daily NewsもAppleが13/15インチMacBookを2016年に発売する予定であると伝えていた。

 これらの情報が本当であれば、MacBookファミリーの新ラインアップは12、13、15インチの3機種で構成される。13インチモデルは同画面サイズのMacBook Airの後継的な位置付けと予想され、15インチモデルはこれまでMacBook Proファミリーしかなかった新しいサイズのバリエーションとなる。12インチモデル同様、プロセッサは省電力重視のCore Mなのか、USB-Cポートなどインタフェースの構成はどうなるのかが気になるところだ。

 一方、現行のMacBook Airファミリーに用意されている11インチモデルの後継はウワサがなく、より薄型軽量でフットプリントも近いサイズの12インチMacBook、あるいは(iOSデバイスになるが)キーボードカバーを装着できる12.9インチや9.7インチのiPad Proが代替機としての役割を担っていくものと思われる。

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