2016年3月22日火曜日

<h1 itemprop="headline">新しい9.7型「iPad Pro」は、これまでのiPadとココが違う

 米Appleは3月21日(現地時間)、9.7型のディスプレイを備えた「iPad Pro」を発表した。3月24日に予約を開始し、3月31日に発売する。

 12.9型タブレット「iPad Pro」と同様に、筆圧や傾きを検知する「Apple Pencil」や、外付けキーボードの「Smart Keyboard」が利用できる一方で、ディスプレイサイズが同じ9.7型タブレット「iPad Air 2」と共通する点もある。これまでのモデルとスペックを比較して、変化した点や新機能をチェックしてみよう。

●「iPad Air 2」に「iPad Pro」の機能を詰め込んだ

 9.7型iPad Proは、2048×1536ピクセル(約264ppi)のディスプレイ、本体サイズが240×169.5×6.1ミリ(幅×奥行き×高さ)、重量は437/444グラム(Wi-Fi/Wi-Fi+Cellular)と、9.7型の「iPad Air 2」とまったく同じサイズと重さでありながら、12.9型のiPad Pro同様にSmart ConnectorによるSmart Keyboardや、Apple Pencilが利用できる。iPad Airの新モデルは、iPad Proに統合されたといってもよさそうだ。

 ディスプレイは12.9型iPad Proから進化した広色域ディスプレイとなり、以前のiPadモデルよりも最大25%高い彩度を実現。

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