台湾HTCは2月21日(現地時間)、スペインのバルセロナで22日から開催の「Mobile World Congress(MWC) 2016」に合わせ、VR HMD(仮想現実ヘッドマウントディスプレイ)「HTC Vive」の製品版を発表した。価格は両手に持つコントローラー付きで799ドル(約9万円)。日本で販売するかどうかなどはまだ不明。
2月29日からオンラインで予約可能で、出荷は4月。「Oculus Rift」(599ドル)より高いが、Oculus Riftはコントローラーは別売だ。
32個のセンサーを搭載し、視野角は110度、解像度は2160×1200、リフレッシュレートは90Hz。接続先の推奨PCのスペックについてはこちらを参照されたい。
第2世代開発者版「Vive Pre」同様に前面に外界を表示するカメラを搭載し、「リアルな物質を仮想世界にブレンドできる」という。
Vive Preにはなかった新機能としては、HMDを装着したままスマートフォンの着信やSMSを受けたり、カレンダーを確認できる「Vive Phone Services」が追加された。また、2つのコンテンツ「Fantastic Contraption」と「Job Simulator」が付属する。
2月29日からオンラインで予約可能で、出荷は4月。「Oculus Rift」(599ドル)より高いが、Oculus Riftはコントローラーは別売だ。
32個のセンサーを搭載し、視野角は110度、解像度は2160×1200、リフレッシュレートは90Hz。接続先の推奨PCのスペックについてはこちらを参照されたい。
第2世代開発者版「Vive Pre」同様に前面に外界を表示するカメラを搭載し、「リアルな物質を仮想世界にブレンドできる」という。
Vive Preにはなかった新機能としては、HMDを装着したままスマートフォンの着信やSMSを受けたり、カレンダーを確認できる「Vive Phone Services」が追加された。また、2つのコンテンツ「Fantastic Contraption」と「Job Simulator」が付属する。
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