2015年12月19日土曜日

「道路そっくりの落書きに車が激突することなんて起こると思う?」→本当に起きた


壁に激突してしまったこちらの車。このくらいの交通事故はよくあることですが、その原因が極めて特殊なものでした。

なんと壁に「道路そっくりの落書き」が描いてあったのです。

どんな壁だったかと言うと……。


それがこちらの壁。


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暗い夜だとたしかに勘違いしそう。

トンネルで道が向こうまで続いているように見え、知らずに向こうまで通り抜けようとしたことから、車が台無しになりました。

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後日、落書きは真っ白に塗りつぶされました。

落書きとはいえど、リアルすぎるとこうした問題が起こるのですね。

海外掲示板の意見をご紹介します。

●衝突した人がどんなに恐怖だったか想像してみよう。

↑兄と自分が小さかったころ、父親と手をつないで歩いていた。とある廊下を歩いていると巨大な鏡があり、3人は足、鼻、顔を全部ぶつけた。遠くから母親が見ていて、笑っていた。他の人にはかなりバカに見えていたと想像する。

↑自分の姿が見えなかったの?

↑小さなかったから自分は父親についていっただけだが、なぜ父親が見えなかったかは謎である。

●こういうことが起こらないと想像したのは誰なんだ。

↑特に夜ならね。それから視力の弱い人は通り過ぎる可能性もある。

↑ヘッドライトが照らし出して、かなりわかりやすくはなってるんじゃないかな。

↑壁に損傷はなく、車も最低限の破損で済んでいる。なのでこれは途中で気づいたが、ブレーキを踏むタイミングとしては十分な距離がなかったのだと思う。

↑壁に衝突すると車の破損はもっとひどくなる。クレイジーなほどスローだったときだけこういう感じになる。スローで「これは…壁……うわ、ガチャン」といった感じだね。

●これはブラジルだな。

●ちょっと待て、1分笑わせろ。これは実際すごくおもしろい。なんてこった。

●PCの前で笑う内容だが、自分ならその間違いをしないか疑問にも思う。

●自分は突っ込む自信がある。


立体的な面白い絵ではあるのですが、この位置だとさすがに紛らわしく、夜には危なかったようです。

So this happened.

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