2015年9月25日金曜日

iPhone 6s Plusってどんだけ速い? ベンチマークで脅威の性能があきらかに


目で見てわかる、その速さ。

iPhone 6sとiPhone 6s Plusには新型となるA9プロセッサが搭載されています。このプロセッサ、アップルの公式発表によるとCPUで70%、GPUで90%も高速化されていると言われているんです。

それでは実際にベンチマークアプリGeekbench 3でどれくらい性能アップしているのか、見てみましょう! なお画像の左側がiPhone 6 Plusで、右側がiPhone 6s Plus。iPhone 6sとiPhone 6s Plusはともにデュアルコア・1.84GHzのA9プロセッサと2GBのRAMを搭載しています。


iPhone 6 Plus、iPhone 6s Plus


テストスタート! iPhone 6s Plusのほうはグイグイテストが進みます。一方、iPhone 6 Plusはゆっくり。これだけでもパフォーマンスに大きな差があることがわかります。



あれ、もうiPhone 6s Plusのベンチマークが終わってしまいました! iPhone 6 Plusのほうはテストが半分ちょい終わったばかり。もう少し様子を見てみましょう。


はい、どちらも終わりました!


シングルコア
iPhone 6 Plus:1,583
iPhone 6s Plus:2,544

マルチコア
iPhone 6 Plus:2,801
iPhone 6s Plus:4,440


シングルコアテストでもマルチコアテストでも、iPhone 6s Plusは旧機種から約1.6倍のパフォーマンスアップを達成しました。これだけ性能に違いがあれば、差を体感できそうです。

さらにサクサクになったiPhone 6s/6s Plus、みなさん試してみませんか


source: アップル

塚本直樹

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