2015年8月22日土曜日

<h1 itemprop="name">久々の3テラHDDが9000円切り!

 東映無線系列のパソコンハウス東映やテクノハウス東映、東映ランドが決算セールに入り、ストレージを中心に様々な特価品を売り出している。なかでも目玉といえるのがシーゲイトの3TバイトHDD「Barracuda 7200.14 ST3000DM001」だ。価格は8980円。セールが終わる9月20日まで、または在庫がなくなるまでこの値で販売するという。

 売れ筋の3TバイトHDDでこの水準の特価は2014年末以降激減し、今年に入ってからは滅多にない。安く大容量ストレージを確保するなら貴重な機会といえそうだ。

 そのほか、トランセンドの「SSD 370」シリーズも目立っている。128Gバイトモデルを5980円、64Gバイトを3980円、32Gバイトを2980円としている。こちらも在庫限りの特価だ。パソコンハウス東映は「低容量モデルもサブのブート用や一次キャッシュ用などの需要があるので、反響に期待したいですね」と話していた。

●256MバイトのDDRメモリが180円! ジャポニカ学習帳のオマケセール!

 パソコンSHOPアークではDDRメモリの週末特価が話題を集めそうだ。バッファローのPC3200とPC2700、PC2100の256Mバイトモデルがメーカー6年保証つきで180円となる。そのほか、クルーシャルのDDR4メモリ 4G×2枚キット「BLS2K4G4D240FSA」が7980円、8G×2枚キット「BLS2K8G4D240FSA」が1万5480円になるなど、現役感の強い特価品にも注目したい。

 オマケセールで評判なのは、ディラックの「ジャポニカ学習帳プレゼントキャンペーン」だ。同社のmini-ITXケース「Qbee02」(1万2000円弱)の購入者を対象に、ジャポニカ学習帳をオマケするというもの。

 実施中のTSUKUMO eX.は「Qbee02がB5サイズのジャポニカ学習帳より小さいということで、そのコンパクトさをアピールする意図と夏休みシーズンをかけた企画ですね。面白がってもらえればうれしいです」と話していた。

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