2015年7月21日火曜日

<h1 itemprop="name">iPhoneのバッテリーを長持ちさせるには?

 まだ買って間もないのに、なぜかiPhoneのバッテリーがすぐに減ってしまう――。そんなときには、いくつかの設定を確認してみましょう。無駄にバッテリーを消費してしまう設定になっている可能性があります。

 まず、画面の明るさ。一番明るい設定にしなくても、iPhoneの画面は十分に見やすいので、暗めに設定するし、「明るさの自動調整」をオンにしておきましょう。設定アプリから「画面表示と明るさ」を選ぶと調整できます。

 このほか、データの取得方法を変更する、壁紙が動かないようにする、などの方法もあります。

 データの取得方法の変更は、メールを必要なときだけ取得するようにして、不要な通信を防ぐ設定です。「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「データの取得方法」を開いて、「プッシュ」になっているものがあれば「フェッチ」もしくは「手動」に変更しましょう。また「フェッチ」の設定も「手動」にしておけば、メールアプリを起動したときだけメールを取得するようになります。

 壁紙を動かないようにするには、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」で設定できます。これをオンにすればOKです。

 これで随分違ってくるはずです。また、地図アプリなどをあまり利用しないというのであれば、位置情報サービスをオフに設定することでもバッテリーの消費を節約できます。

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