2014年9月19日金曜日

iOS 8で始まる10の機能を紹介します


iOS 8ではたくさん機能が改善されましたよ!

ついにダウンロード可能になったiOS 8には、すばらしいアップデートが満載です。そこで読者の方々のiPhoneやiPadライフをより楽しんでもらえるように、iOSのどこが変わったのか、わかりにくいものも含めてご紹介します。



App Storeのウィッシュリストが使いやすくなりました
App Storeで、ウィッシュリストを使うことはこれまでは稀だったかもしれません。しかし、iOS 8ではウィッシュリストも進化を遂げました。後でダウンロードしようと思ったアプリや、Siriに曲名を訪ねた曲などは、全て保存されます。それだけではありません。iTunes Radioで聞いたり、Music Storeでプレヴューした曲までもが、表示されます。



カスタマイズがより容易になったメール機能

アップルは常に、同社のメールアプリの改善に努めてきました。もちろんiOS 8でもその成果はみられます。なんとスワイプ1つで、メールを開かずに振り分けられるようになりました。スワイプするだけで、メッセージの削除、未開封、そしてフラグ・操作などができます。また「設定」アイコンから、スワイプの動作内容を変更することもできます。

さらにメニューの中には、関連性のあるメッセージを表示してくれる設定もあり、これを選択するとメッセージがどこにあっても、探してきてくれるようになります。



アプリごとのバッテリー消費率をチェック

バッテリーの寿命は常にiPhoneユーザの悩みの種となっています。 少しでも電池の持ちを良くできるように、」今回のiOS 8では、どのアプリが電池の消費が多いのか教えてくれるようになっています。「設定」→「一般」→「使用状況」→「バッテリーの使用状況」とタップしていけば、アプリごとの電池の消費量をかくにんできるので、消費電力が多いアプリは、使わない時は消すなどしてみましょう。



スワイプで通知が消せます

iOS 7で大きく変わった通知センターは、iOS 8でもより使いやすくなったようです。表示されるタブは「今日」と「通知」の2つになり、ウィジェットのカスタマイズもわざわざ「設定」を起動しなくてもすぐできるように。また、今までXアイコンを押して消していた通知を、スワイプするだけで消せるようになりました。


Safariがよりスマートで安全に

iOS 8ではSafariもより使いやすく進化したようです。

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