2014年9月16日火曜日

ウォズがサポセン4時間たらい回し。本人確認できなくて


あのウォズのことだから「オレを何様だと思ってるのだーっ!」とは怒鳴らずに、ひたすら陽気なインド訛りに付き合ったんだろうなあ。

電話を延々たらい回しにされ、なんの用も足せないまま1日が終わる経験は凡人だけじゃないようです。アップル共同創業者スティーヴ・ウォズニアック自らが語るAT&Tサポートセンター4時間たらい回しの悪夢。

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何ヶ月か前、僕の4本あるベライゾンの固定電話がAT&Tの請求に代わった。 何がどうなってこんなことになったのかワケがわからない。どっかで営業トークにひっかかったのかな、とかも考えてみたけど、そんな記憶もない。AT&Tの回線がモバイル固定電話みたいな種別になってしまったのだろうか。ヘンなこともあるものだ。

そこで4本ある固定電話回線のうち1本を止めることに決めた。止めるにはまず「本人確認」が要る。2段階認証みたいなやつね。 4本ある回線のうち、ここ10年で使った回線は1本だけだ。AT&Tが本人確認できるのは僕の「プライマリ」の回線だけなので、やってみたがうまくいかない。しょうがないのでほかの電話回線でやろうと思ったら、AT&Tは郵便で紙の本人確認フォームを送るからそれを返送してくれ、それしか本人確認の方法はないっていうんだ。旅行で家をあけるなら、戻ってから紙の本人確認を済ませてくれ、そしたらアカウントは変更できるからってね。


僕が20年以上もってる4つの電話番号は以下のとおり:

xxx-xxx-4444(アカウントのプライマリの電話番号)

xxx-xxx-6666

xxx-xxx-8888

xxx-xxx-5555(解約したい電話番号)


「xxx-5555」を止める申請をして、この(2段階の)認証を紙の封書で終わらせないとダメだって言われたのが2週間前だ。その同じときにカンファレンスコールでよく使ってる「xxx-6666」をプライマリに変更する手続きもやった(いたずら電話してもムダだよ、かける専用だから)。

ところが、たぶんあの電話に出たサポートのガイはこっちの英語がよくわかってなかったんだろう。

今日アカウントにログインしたら「xxx-5555」は削除されてなくて、「xxx-6666」が「xxx-5555」のアカウントに追加されているではないか。こんなの頼んでないぞ。

早速電話で問い合わせてみたのだけど、驚いたのなんの。

たかだか回線1本(今や2本)削除するのにフリーダイヤルを8回前後たらい回しにされ、1回40分もムダにしてしまった。

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