アディダスが、Bluetooth で iPhone や iPad などと連携するサッカーボール miCoarch Smart Ball をApple Store 限定で発売しました。3軸加速度計を内蔵し、プレーヤーが蹴ったときの特徴を捉えて記録、専用のアプリでボールの速度や回転数などを表示します。
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Bluetooth 4.0 LE でスマートフォンやタブレットと接続し、内蔵の3軸加速度計で計測したキック時の速度や強さ、回転数、弾道などを専用アプリに表示します。ただし、電波強度クラスは Class2 なので、データをスマートフォンなどに送るときは約10m以内の距離で行う必要があります。
測定したデータは専用アプリが受け取り、分析が可能。さらに、そのデータをもとに、改善点のアドバイスも画面に表示できます。
miCoach smart ball は特に、フリーキックやコーナーキックの精度を上げるための練習に有効です。プロのプレーヤーと自分のフリーキックを映像で比較し、球筋やボールの回転数などに関する解説も見られる Pro Challenge や、キックの速度を指定した値に近づける Power Challenge といったメニューを用意します。ほか、無回転シュートの練習ができる Knuckleball challenge なども。
さらに、ユーザーを二人登録してチームメイトと競うこともできるほか、チャレンジの結果はその場で Twitter や Facebook などに共有できます。
ボールの大きさはもっとも一般的な5号(直径22cm)。重さは FIFA 基準に適合する445g。
ボール内にバッテリーを内蔵。充電時間は約1時間で、フル充電ならキック約2000回または約1週間の使用が可能。充電器は直径165 x 高さ60mm。
対応機種は、iPhone 4s 以降、iPad(第4世代)、iPad mini、iPad Air、iPod touch(第5世代)
Apple Store 限定で、価格は税別3万3000円。記事執筆時点で出荷予定日は2-3週となっています。なお、9月中旬からはアディダスのオンラインショップなどでも発売予定です。
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Bluetooth 4.0 LE でスマートフォンやタブレットと接続し、内蔵の3軸加速度計で計測したキック時の速度や強さ、回転数、弾道などを専用アプリに表示します。ただし、電波強度クラスは Class2 なので、データをスマートフォンなどに送るときは約10m以内の距離で行う必要があります。
測定したデータは専用アプリが受け取り、分析が可能。さらに、そのデータをもとに、改善点のアドバイスも画面に表示できます。
miCoach smart ball は特に、フリーキックやコーナーキックの精度を上げるための練習に有効です。プロのプレーヤーと自分のフリーキックを映像で比較し、球筋やボールの回転数などに関する解説も見られる Pro Challenge や、キックの速度を指定した値に近づける Power Challenge といったメニューを用意します。ほか、無回転シュートの練習ができる Knuckleball challenge なども。
さらに、ユーザーを二人登録してチームメイトと競うこともできるほか、チャレンジの結果はその場で Twitter や Facebook などに共有できます。
ボールの大きさはもっとも一般的な5号(直径22cm)。重さは FIFA 基準に適合する445g。
ボール内にバッテリーを内蔵。充電時間は約1時間で、フル充電ならキック約2000回または約1週間の使用が可能。充電器は直径165 x 高さ60mm。
対応機種は、iPhone 4s 以降、iPad(第4世代)、iPad mini、iPad Air、iPod touch(第5世代)
Apple Store 限定で、価格は税別3万3000円。記事執筆時点で出荷予定日は2-3週となっています。なお、9月中旬からはアディダスのオンラインショップなどでも発売予定です。
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