【シリコンバレー時事】ソニーは24日(日本時間25日)、ゲームや音楽などのオンライン配信サービス「ソニーエンタテインメントネットワーク」がサイバー攻撃を受け、世界的にサービスが利用できない状況になったと発表した。
同サービス利用者は昨年9月時点で1億5000万人以上。人為的にアクセスを増加させ、サーバーをダウンさせる攻撃を受けたといい、復旧作業を急いでいる。利用者の個人情報にはアクセスされていないという。
一方、米メディアによると、ソニーの米関連会社社長が乗ったダラス発サンディエゴ行きのアメリカン航空機に同日、ツイッター上で爆破予告のような投稿があり、同機は途中のフェニックスに緊急着陸した。連邦捜査局(FBI)が関連性などを捜査している。
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