やはり。
アップルが現地時間9月9日(日本時間10日午前2時)に発表会を行うとインヴィテーションを公開しました。ここに書いてあるのは「Wish we could say more」。なんとなく今までの噂から、iPhone 6の発表かなと思っていたのですが、このメッセージを見るとどうやらそれだけではない模様。
去年の招待状。
今までのアップルの招待状には言葉には書かれないメッセージが込められていました。例えば、iPhone 5sと5cが発表されたときはカラフルな円が散りばめられていました。これはポップカラーのiPhone 5c、そして物理ボタンに指紋認証機能が搭載されることへの示唆だったのでは?とも言われています。
今回の招待状
一方、今回はカラーもとてもシンプル。そして「Wish we could say more」の文字。もしかすると、ヴォイスアシスタントのSiriに焦点が当てるのかもしれませんが…きっともっと意味ありげな気がします。だって上級副社長のエディー・キュー氏が「四半世紀の中で最高の製品を今年後半に発表予定だよ」って言ってましたし。
日本時間では10日深夜からになりますが、ギズモードではリアルタイムでその様子をお届けしたいと思います。今から楽しみすぎる!
追記:(8月29日2:08)今回は久しぶりに会場が変わります。発表会が行われるのはカリフォルニア州クパティーノのディアンザカレッジにあるフリントセンター。そうです、スティーブ・ジョブズが1984年に初代Macを発表した場所に帰ってきます。
アップルは現在発表会に向けて、高さ3階建の巨大な特別施設を建てているとmacrumorsがレポートしています。
source:macrumors
Brian Barrett - Gizmodo US[原文]
(嘉島唯)
・行動力で新しい価値をつくる。それぞれの土地で挑み続ける若きチャレンジャーの姿<2>
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